2016年 10月 の投稿一覧

非常に魅力的な土地に大変満足できるマイホームを建てることができました

神戸市に本社を持つ会社に入社して15年、地方支店の勤務も経験して本店の営業課長として戻って来ました。同期の仲間がマイホームを持って居り、嫁から土地付き注文住宅のマイホームをせがまれていました。神戸市が募集した住宅用の土地の抽選にも申し込みましたが、ハズレました。嫁が趣味の生け花を近くの公民館で教え始め近くに住む住人の方々との距離も近づきました。嫁が生け花サークルで土地付き注文住宅のマイホームを探している旨話したらしく、ある日教室の生徒である高齢のご婦人が自宅に訪ねて来られました。彼女は神戸市の高台にある高級住宅街の中に古家付の住宅を持っているのでした。彼女の長男は注文住宅で有名な某住宅会社の社員でした。土地は相場、長男の勤める住宅会社の注文住宅で家を建てると言う彼女の条件を受ける事に決めました。完成したマイホームは見晴らしの良い高台に建つ素敵な注文住宅でした。嫁のお陰で大満足のマイホームを手に入れる事が出来ました。

注文住宅で土地を選ぶには

日本の土地には、都市計画法に基づき住居用や商業用、工業用など用途の混在を防ぐ目的で建ぺい率や容積率、高さ制限、防火地域などを制限し12の用途地域に分類されています。その為、注文住宅で土地を選ぶ際には自分達が夢見るマイホームの建築工法や建物の高さ、延べ床面積などに合わせた物件を購入する方法と購入する物件に合わせた間取りでマイホームを建築する方法の2通りの購入方法があり、建物と土地のどちらを重要視するかが大きな問題となります。一般的には、注文住宅の建築費用及び購入費用には限りがあるので、土地の広さや方位、前面道路幅、周辺環境など妥協する必要があり、何を優先し何を妥協するかを取捨選択する為に自分達の希望に序列をつける必要があります。又、土地の購入には不動産屋の仲介手数料や諸費用、造成費、古家付きの場合の解体費などを総合的に考慮する必要があるうえに、購入前に地盤の強さも知っておく方が住宅建築時の憂いが無くなり安心出来ます。

家を建てるハウスメーカー、工務店を選ぶには

注文住宅で家を新築する際のハウスメーカーや工務店を選ぶためには、まずどのような施工を行っているのかを確かめる必要があります。ハウスメーカーならばモデルハウスを展示していることが多いので、実際に確認することができます。デザインや使用している建材、内装の雰囲気からイメージする理想に近いものを選ぶことになります。細かな仕上げにも注意して観察することが大切です。例えば窓枠に隙間がないかなど基本的な仕上がり具合でハウスメーカーの技術力が確認できます。工務店の場合には、そのようなモデルハウスを用意していないケースが多く見られます。その場合には近所で建設している家を観察する必要があります。現場が綺麗に片付けられているところは、職人の腕も良いケースが多いものです。また作業の手際の良さなどから品質の良し悪しを判断することになります。あとはどのようなデザインを手がけているのかをチェックするなどして選ぶことになります。

マイホームを買うために見直すべきこと

夢のマイホームを手に入れるために、毎月の貯蓄を頑張って節約にも精を出しているというファミリーも多いことでしょう。注文住宅の建設となると、かなりの資金が必要となりますので、具体的であり現実に即した資金計画が重要となります。そのために、月々の収入と支出を根本から見直すことが大切です。安定的にローンを返済できる無理のない資金計画は、マイホーム取得のための必須事項です。
月々の返済額は手取り収入の2割以下、総借入額は年収の5倍以内が安全ラインと言われています。これは家族構成や収入金額の違いによって上下することもありますが、あくまでも基本線としておさえておきたいところです。一般的な手取り年収400万円の家庭であれば、借入額は2,000万円までとしたうえで不足分は頭金で補うのが基本です。
多額の借入額は生活を圧迫しますので、まずは頭金を用意するために毎月の支出を見直すことが先決です。保険料や通信費など固定費の圧縮は節約効果が高いので、最も先に見直しを検討しましょう。

初めての人向け、マイホーム資金計画

注文住宅を購入する際は、無理のない建築までの資金計画を立てて、マイホーム購入までの段階を描き、確実に実行していくことが大切です。
まず、建てたい家の形態や間取り、住みたいエリアなどのマイホームの希望を、家族で話し合って意見をまとめてから注文住宅の会社に相談すると、大まかな建築費用を把握することができます。
一般的な建築費用は本体価格と付帯工事費で、その割合は本体価格が70〜80%、付帯工事費が15〜20%くらいと言われています。
そして、準備できる自己資金の額を把握し、住宅ローンの頭金と借入の金額を考慮しますが、登記や住宅ローンの設定、引っ越しなどにかかる諸費用も、注文住宅の会社に確認しておくと安心です。
それから、住宅ローンの無理のない返済プランを考えますが、頭金は2割以上を用意するのが理想的です。
住宅ローン商品の金利には、全期間固定金利型や変動金利型などの種類があり、返済プランも様々あるので、将来の返済プランに合ったものを選ぶのが望ましいです。
また、注文住宅の建築後にかかる固定資産税や、火災保険料などの諸費用も考慮して資金計画を立てることも大切です。

私が土地を探すときに気をつけたことについて

自分が土地を建てるために気をつけたのは、まず、公共の施設が近いかという点です。学校や、病院、駅、図書館などが近いほうが、便利であるため、そういった施設がどのくらいの距離にあるかということを確認しながら、土地を決めていきました。全てが揃っている好条件の土地というのはなかなかないもので、あるとしても値段が高くなってしまいます。自分が妥協できるポイントを決めて、ある程度割り切って探すことが土地が早く見つかる早道だと思います。

また、日当たりや、道路との接道の関係もいろいろ調べました。自分が決めた土地は、庭がそれなりにとれる広さの土地だったため、隣の家との距離も相応にあり、家の前面である南側道路でなくても、日当たりを確保することができました。日当たりがいいに越したことはないですが、やはり夏は日差しが強く、家の中の温度が上がってしまいます。日当たりが悪くてもデメリットばかりではないのかなという気もします。

立地が良ければ住宅付きの土地でも新築住宅を建てるのにアリ

最近では、中古住宅付きの土地が売りに出されていることが多いものです。三重の新築で家を建てたいと思っている場合、更地ではなく中古住宅付きの土地ですと、かなり敬遠したい気持ちが強くなることでしょうけれど、しかし中古住宅付きの土地も悪いものではないのです。

立地条件が良ければ、中古住宅付きの土地でも買ってしまうのも大いにアリだと言えるでしょう。新築マイホームを建てたいのでしたら、更地にする手間はありますけれど、しかしその分中古住宅付きの土地はお値段が割安だったりしますからね。

それに中古住宅付きの土地を購入して、最低限のリフォームをしてしばらく済んで、お金を貯めるのもアリでしょうね。中古住宅付きで土地を売り出す人の多くが、「まだ住める家を崩すのは勿体ないから」という思いを持っていたりしますしね。もちろん「更地にするのが手間」という気持ちを持っている人も多いのですが。

ですから、中古住宅付きの土地は三重県で新築マイホームを建てるのに適さないとは一概に言えないというところでしょう。なにより割安な場合が多いものですから、立地が良いのならば「更地じゃないから」と見送らずに検討しても良いでしょうね。

不動産会社とは粘り強く交渉することが成功の秘訣です

長年住んだ社宅を出ることになり住宅の購入を決定しマンション、建て売り、注文住宅の選択肢の中から注文住宅を選びました。決め手は自由度です。長年社宅に住んでいたため隣への気遣いや間取りなどの不満が溜まっており開放されたかった思いが強かったのでした。
そうなると三重県で新築の土地探しです。住みたいエリアは決まっていたため近隣の不動産会社を3件ほど訪ね土地の情報を集めたのです。幾つか候補が上がり現地を見にいきました。その中の1つが条件に一番近かったため売り主と話すことになりました。駅からも15分以内で東面接しており道幅も6メーターあります。しかも私道がないためピッタリと合致したのです。
ただし建築条件付物件だったのが想定外でした。さっそく売り主の建築会社へ赴き建物の相談です。当初でてきたのはありきたりのプランが3種類だったため全て却下しました。建築会社はすぐにでも契約をしたがり、建物のことは乗り気ではなかったのです。ただ契約ありきになってしまうと建物の部分で予算オーバーになりかねないため慎重に事を進めました。
結果としては予算内で思い描いていた間取りと外観になったため概ね満足しています。こういった複雑な交渉事は誠意を持って慎重に粘り強く進めないと良い結果にはならなかったと思っています。

いい家の条件「土地」

良い注文住宅を新築で建てるなら、最も気をつけるべき条件は土地です。
土地の条件次第で、これから建てる注文住宅の設計は大きな影響を受けます。
良い新築の注文住宅を建てるためには、理想的な設計ができなければいけません。
設計時に不満を持たないためにも、最初の土地選びは慎重に行ないましょう。
土地選びで気をつけておきたいのは、形状です。
正方形や長方形の土地なら、設計に与える影響はほとんどありません。
土地代は高くなりますが、理想的な新築の注文住宅を建てることができるはずです。
しかし、三角形や台形など変形した土地の場合、設計時に制約を受ける可能性があります。
広ければ変形した土地でも問題はありませんが、面積が狭い場合は良く考えましょう。
土地の形状とともに大切なのは、道路に面している方角です。
基本的に注文住宅の玄関は、道路に面した方角に配置します。
道路が南側が面しているなら玄関も南、道路が北側なら北に玄関です。
玄関の位置が最初に決まってしまうと、そこからリビングやダイニング、キッチンもある程度決まります。
つまり、道路に面している方角によって、室内の間取りも決まってしまうわけです。
角地の場合は2方向以上が道路に面しているので、玄関の位置も比較的自由に決められます。
そのため、角地の注文住宅なら室内の間取りも自由になり、理想的な良い家になるでしょう。
一方向しか道路に面していない場合は、理想の間取りにできるか考えておきましょう。
他にも土地選びで気をつけておきたいのは、土地区分や面している道路が私道でないかなど、様々なポイントがあります。
これらのポイントを押さえながら土地探しをするのは、簡単なことではありません。
そこで注文住宅の土地を選ぶときには、設計を任せる設計士や不動産会社のスタッフと一緒に選ぶと良いでしょう。
設計の担当者からアドバイスを受けながら土地を選べば、理想的な良い注文住宅を新築で建てられます。

いい家の条件「不動産」

今、住宅ローンが借りやすい時代になっている背景があり、マイホームを具体的に検討し始めている人は非常に多いです。自分の理想をいっぱい詰め込んだ夢のマイホームは考えるだけでもワクワクが止まらないです。
マイホームを取得するために、たいていの人が住宅ローンの申し込みをしますが、その時に大切なことが二つあります。一つ目は、本人の属性と呼ばれるもので、勤務先、勤続年数はもちろんのこと、一番大切な要素が年収と頭金の二つです。このマイホームの予算にあたる部分と関係する事柄は、銀行が一番重要視する部分になります。そして、個人の属性とともに、非常に大切な部分がマイホームの建物と土地の資産価値、つまり不動産価値がどれくらいあるのかという部分になります。この大切な二つの要素がそのまま融資額に決定してきますので、個人の属性はもちろんですが、建物と土地も資産価値の高いものを選ぶ必要があります。
三重県で新築の注文住宅を建てたい時は、不動産の資産価値が高い物件や土地にすることが重要になりますので、建てたいエリアの不動産販売をしている会社へまずは相談をすることが大切です。いい家の条件として大切なことは、不動産価値が高いということになりますので、地域に密着した不動産へお願いすることで、資産価値の高い新築を建てることが可能になります。注文住宅は特に、規格にこだわることでより良いものを作ることができるため、不動産販売の会社とよく相談をすることが大切です。土地は、例えば駅近であったり、小学校や中学校からも近い距離に位置するものであれば、将来も売却となったときに、買い手がつきやすいですし、自分の財産として持つ時にも、非常に資産価値の高い不動産になります。今だけでなく、将来を考えたときにどのような場所に、家を建てたいのかということをしっかりと計画を持っておくことが一番重要になります。良い土地を購入して、資産価値の高いマイホームを手に入れましょう。